2025年冬型塊根植物(亀甲竜など)を外に出す時期は?タイミングや注意点まとめ

冬型塊根植物外に出す時期 亀甲竜 植物カテゴリー

2025年冬型塊根植物(亀甲竜など)外に出す時期は?

2025年冬型塊根植物を外に出す時期は2025年4月6日頃がおすすめです

夜の外気温が5度以下にならない日が続きだしたら外に出して出して大丈夫です(2週間天気などを見て最低気温が5度下回る日が無くなったらお外に行けます)

冬型塊根植物は以外にも寒さに弱い為、外気温が5度を切る日が続くと弱ってしまいます(観葉植物や多肉植物も5度以下で活動停止または弱っていきます、0度以下はかなり危険です)

今年は3月中旬から急に気温が上がり、例年より気温の上りが早いと思います、4月中旬には外気温もかなり上がっていますので例年より早めにお外に出してあげれそうですね(*^-^*)

引用元リンク 2週間天気 tenki.jp(日本気象協会/ALiNKインターネット)

引用元リンク 2024年4月過去の気温 tenki.jp(日本気象協会/ALiNKインターネット)

冬型塊根植物外に出す時期 亀甲竜

外に出すタイミングや注意点

外に出すタイミング

・夜の外気温(最低気温)が5度以上の日が続きだしたら大丈夫です

・タイミングは朝か夕方にしましょう(外の日差しは強いので急に日に当てると弱ってしまいます)

・外の方が気温が高い場合、日中の高い気温で鉢の中が蒸れないように外に出す数日前は水を少な目にしましょう

置き場所

・いきなり直射日光に当てない(急に外に出して直射日光に当てると葉焼けや塊根部焼けなどで急激に弱ってしまいます)

・日陰からスタートして1週間したら、明るい半日陰1週間、日当たり良し(午前中のみや午後のみ日が当たる)の場所へ(少しづつ慣らしてあげてください)

・冬型塊根植物は塊根部に直射日光が当たりすぎると弱るので注意

・冬型塊根植物は夏(気温が高くなる)になると休眠期に入りますので、気温が高くなり、葉が黄色になってきたり落葉し始めたら涼しい明るい日陰へ移動しましょう

冬型塊根植物外に出すタイミング 置き場 半日陰

水やり方法

水やりは徐々に増やしていきましょう(植物が活発になるのは個体差があるのでまだ活発では無い個体にジャブジャブお水をあげると水を吸わなくて鉢が濡れたままの状態が続き根腐れします)

・冬型塊根植物は夏(気温が高くなる)になると休眠期に入りますので、気温が高くなり、葉が黄色になってきたり落葉し始めたら水やりを徐々に減らしましょう(休眠期は2週間に1回ちょろ水)

土がしっかり乾いてから次の水やりをしましょう(塊根植物は元々塊根部に水を貯めているので少々水をやらなくても大丈夫です、水をやりすぎて腐らせるパターンの方が多いので注意)

夏型塊根植物の外に出すタイミング記事はこちら

まとめ

・冬型塊根植物は外に出す時期は2025年4月6日頃がおすすめ
・夜の外気温が5度以下にならない日が続きだしたら外に出して出して大丈夫
・日中の高い気温で鉢の中が蒸れないように外に出す数日前は水を少な目にしましょう
・いきなり直射日光に当てない
・冬型塊根植物は塊根部に直射日光が当たりすぎると弱るので注意
・日陰からスタートして1週間したら、明るい半日陰1週間、日当たり良しへ移動みたいに徐々に日当たりに慣らしていきましょう
・水やりは徐々に増やしていきましょう
・土がしっかり乾いてから次の水やりをしましょう
・冬型塊根植物は夏(気温が高くなる)になると休眠期に入りますので、気温が高くなり、葉が黄色になってきたり落葉し始めたら涼しい明るい日陰へ移動し水やりを徐々に減らしましょう

冬型塊根植物の代表『亀甲竜』の育て方はこちら

塊根植物の冬の管理方法はこちら

塊根植物の簡単発根管理はこちら

今後も塊根植物・植物の育成方法や体験談の情報を発信していきますのでまたよろしくお願いします(*^-^*)

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