観葉植物 アンスリウム・ドラヤキの紹介

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観葉植物 アンスリウム・ドラヤキの紹介

2024.7月上旬に購入

2024.7月上旬に某オークションで4,000円でアンスリウム・ドラヤキを購入しました(^^)

数日前にアンスリウム・クリスタリナムを購入して育て方を調べている時に丸くてキラキラの葉っぱになる『アンスリウム・ドラヤキ』と言う品種を見つけてしまった(*^-^*)

葉っぱが丸くてキラキラで一目ぼれでしたね✨✨写真ではキラキラが伝わりにくいのでお店で見つけたら是非見て欲しいです(*^-^*)

写真左側です

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アンスリウム・ドラヤキとは

アンスリウム・ドラヤキは、丸い葉と美しいシルバーの葉脈が特徴のアンスリウムです。 アンスリウム・ドラヤキはアンスリウム・クリスタリナムの交配品種で日本ではなくインドネシアで生まれたそうです、あまり流通することのないレア品種です。

葉が丸くなり葉脈がキラキラ✨✨でとても綺麗で可愛いです(*^-^*)

サトイモ科の植物はシュウ酸カルシウム結晶を含み、弱い毒性を持っています、念のため家に子供やペットがいる場合は、ペットが食べたり、子供がこの植物に触れないようにしてください。

肌が弱い方は植物の汁が付いたらかぶれたりしますので植え替え作業などは念のため手袋をおすすめします

育て方

置き場

高温多湿を好み、寒さに弱い植物です。室内で管理し、風通しのよい明るい場所で育てましょう

外で管理も出来ます、直射日光に弱いので明るい半日陰で風通しの良い場所、冬は室内に避難しましょう

水やり

成長期の春~秋は土が乾いたらたっぷり水やり(高湿度が好きですが風通しが悪いとカビなどが発生し腐ります、土が乾いたらたっぷりが良いでしょう)

葉水も好きです

秋になり、涼しくなって来たら徐々に水やりを減らし、冬は乾燥気味で管理します

アンスリウム・ドラヤキは寒さに弱い為、寒い時期に水をやりすぎると腐りやすいです

用土・肥料

水はけのよい用土が適しています市販の観葉植物用の培養土か市販の観葉植物用の培養土に赤玉土と鹿沼土を混ぜた土を使用するとよいでしょう

初心者はミズゴケがおすすめ👍

用土にマグァンプKなどの暖効性肥料を少量混ぜ込んでおいても良いです

温度

アンスリウム・ドラヤキは寒さに弱いので冬は室内で管理しましょう

冬の休眠中もなるべく日光にあてて鉢内の温度を上げてあげると耐寒性も増します

我が家のアンスリウム・ドラヤキ

2024.7月上旬 抜き苗で到着したので100均の透明な入れ物にハンダゴテで水抜き穴を沢山開けてミズゴケで植え付け、透明鉢で太い根っこが見えるのが好きです✨✨

2024.11月上旬 夜の外気温15度切りそうになったので室内へ

夏~秋で成長して葉が増えました(*^-^*)

丸い葉が増えたり大きな葉はお椀状に反り返ってきました👍

2025.3月上旬 2月中旬の大寒波で室内温度が13度前後になって葉が落ちだしました( ;∀;)ドラヤキは少し寒さに弱いのかな?

3月になり少し気温が上がったので新芽が出だしました✨✨

2024.8.中旬の育成環境

我が家の『アンスリウム・ドラヤキ』の育成環境です

外管理 風通し良し  植物棚の下の段で明るい半日陰 

水やりは涼しくなる夜(20時~21時くらい)に3~4日に1回くらい ミズゴケの表面が乾いてきたらシャワーで上からジャバジャバ

2025.2.中旬の育成環境

室内管理 暖房24度は寝る前や作業中のみ 日中温度15度~13度 朝9時~16時くらいまで日が入る南向きの部屋 

水やりは2月の寒波の時期(夜が0度以下になる時期)は午前中に2週間に1回(ミズゴケの全体的に少し湿るくらい)
11月~2月は週1回午前中に(ミズゴケの全体的に少し湿るくらい)

たまに暖房付けるのみで植物用ライトや送風機無しの素人丸出し管理です、、、( ;∀;)

適度に湿度を保つためにプラスチック製虫かごに入れて上にサランラップを掛けててカビが生えないようにかなり隙間を開けています👍

雑に管理していますが丈夫です👍

まとめ

・某オークションで購入した観葉植物『アンスリウム・ドラヤキ』の紹介
・『アンスリウム・ドラヤキ』は葉っぱが丸く葉脈がキラキラ✨✨シャイニーでとても綺麗です(*^-^*)
・園芸店でもあまり売っていないので見つけたら購入をおすすめ
・初心者の私でも雑に育てれているので育てやすいです
・寒さに少し弱いので冬は室内で管理しましょう

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また我が家の植物を紹介していきますので楽しみにしていてください(^^)/

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