塊根植物アデニア・ステノダクチラの紹介
2024.11月下旬に購入
2024.11月下旬に某オークションで8,700円でアデニア・ステノダクチラを購入しました(^^)
今までは価格重視で小さな安い塊根植物をホームセンターで購入していたのですが、少し大きくて丸いフォルムの塊根植物が欲しいな思うようになり、沢山買うのを我慢して貯めたお金で少し大きな塊根植物を買おうと思いました👍
丁度某オークションでアデニア・ステノダクチラが販売されていたので丸いフォルムと大きさの割に安いかなと思い購入(*^-^*)
アデニア・ステノダクチラとは
アデニア・ステノダクチラ
モザンビーク・タンザニア近辺のアフリカ中東部が原産、森林地帯に自生します。この植物だけが持っている成分のステノダクチリンは有毒らしいので葉や根を食べたりカットした時の樹液が口や目に入らない様に気を付けておきましょう
赤茶色のコルク質肌の塊根部がとても魅力的です、成長期の夏になるとツルを伸ばし成長します
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育て方
置き場
1年を通して風通しが良く直射日光が良く当たる場所で管理
日光が不足するとツルが徒長したり葉の色も薄うなり軟弱な株になってしまいます、固く締まった株に育てたい場合は日当たりに注意しましょう
水やり
成長期の夏は土が乾いたらたっぷり水やり、梅雨明け以降は雨ざらしでOKです
秋になり、涼しくなってツルが枯れだしたら徐々に水やりを減らし、ツルが完全に枯れたら春まで断水気味にします
アデニア・ステノダクチラは寒さに少し弱い為、寒い時期に水やりすると腐りやすいです
春になり芽吹きだしたら急に沢山水やりせずに、少しづつ水やりの回数と量を増やしていきましょう
用土・肥料
水はけのよい用土が適しています、サボテン用や多肉植物用の土を使用するとよいでしょう
用土にマグァンプKなどの暖効性肥料を少量混ぜ込んでおいても良いです
温度
アデニア・ステノダクチラは寒さに少し弱いので冬は室内で管理しましょう
冬の休眠中もなるべく日光にあてて鉢内の温度を上げてあげると耐寒性も増します
我が家のアデニア・ステノダクチラ
2024.11月下旬購入時、鉢ごと到着したので寒いので植え替えずにそのまま管理、上手く育って欲しいです(^^)
2024.12月下旬お花が咲きました(*^-^*)
2025.2月、より寒くなり日中は暖房を付けていない時間で温度が13度前後になって葉っぱが全て落ちて丸坊主になりました( ；∀；)、春になったら復活するか不安、、、
2025.2.中旬の育成環境
我が家のアデニア・ステノダクチラの育成環境です
室内管理 暖房24度は寝る前や作業中のみ 日中温度15度～13度 朝9時～16時くらいまで日が入る南向きの部屋
水やりは2月の寒波の時期(夜が0度以下になる時期)は午前中に2週間に1回ちょろ水(土の表面が少し湿るくらい)
11月～2月は週1回午前中にちょろ水(土の表面が少し湿るくらい)
たまに暖房付けるのみで植物用ライトや送風機無しの素人丸出し管理です、、、( ；∀；)
まとめ
・某オークションで購入したアデニア・ステノダクチラ
・アデニア・ステノダクチラは赤茶色のコルク質肌の塊根部がとても魅力的でグッド👍
・塊根が大きい物はあまり売っていないので見つけたら購入をおすすめ✨
・育て方は夏型塊根植物と同じ
・寒さに少し弱いので冬は室内で管理しましょう
初心者の私が購入した塊根植物『アデニア・ステノダクチラ』の紹介でした、今後も育成状況を報告していきますね(*^-^*)
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