初心者の発根管理 第3弾 パキポディウム グラキリス

ブログの構造 塊根植物

初心者の発根管理 第3弾 パキポディウム グラキリス

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パキポディウム グラキリスについて

みんな大好きグラキリス✨パキポディウムと言えばグラキリスが1番人気です、年数がたつと、幹が丸く太る姿がとても良い👍和名が『象牙宮』という、幹肌が象っぽいですね(*^-^*)
お値段高い( ;∀;)

グラキリスはマダガスカル原産の塊根植物で基部がまるまると太ったものなど、独特のフォルムが人気の植物です。春から秋に成長します。長雨に当てると腐りやすくなるので注意しましょう。夏の暑さには強いですが、寒さには弱いので秋になり葉が落ちてきたら水やりを控えて、真冬は断水して休眠させます。

発根管理について

発根管理とは

根管理とは、根のない植物から根を出させるための管理です。

発根の条件としては、次のようなものがあります。

  • 温度:最適温度は25℃付近で、さし床内の温度は30℃以下が望ましい。
  • 湿度:70%以上を保つようにする。

たとえば、パキポディウム・グラキリスの発根管理では、鉢内温度を30℃前後にすることで発根確率が高まります。鉢内温度計を使用するとよいでしょう。
また、海外から日本国内に輸送される際に根をすべて切り落とした状態で輸送される植物もあります。これは海外の病害虫が日本に入ってくるのを防ぐためです。

現地球とは

読み方は「げんちきゅう」と言い、”原産地で長い年月をかけて、自然が作った野生の株”ということになります。
現地球は激しい雨風や強い日差しにさらされ、長い年月をかけて自然が作りあげた野生の株なので
現地球でしか味わえない、貫禄や深みがあり、株の歴史を感じることが出来る らしい(‘ω’)

発根管理開始

我が家の発根管理環境

2024年11月27日にグラキリスが到着してすぐに6号素焼き鉢にダイソー三角形の鉢底ネットを入れて、土はダイソーの赤玉土と鹿沼土を適当な割合でミックスしたものに少し野菜の固形肥料・オルトランDX粒剤(家に余っているもの)を少し入れました。

株は浅めで埋めました、めんどくさがりな性格なので多分発根しているか掘り返して確認しない気がしたので、そのまま1~2年植え替えしないつもりで見た目も重視して浅めでセットしました(^^)/

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ケチケチ生活なのでなるべくお金を掛けずに植物育てたいと思っていて植物育成ライトや温室・植物用の暖房も無い環境です( ;∀;)
今年植物生活1年目の初心者で分からない事が多く、室温は日中18度前後、夜15度前後、寝る前やゲームする時など暖房を20度で使っています(私がとても寒いです( ;∀;))

水やりは1週間に1度、表面にちょろっとあげています(夜か明日の朝には乾いている感じです)

冬に発根管理は難しいとYouTubeで見たので今年の冬は株が枯れない様にだけ気にして、来年の6月くらいから根が出て葉っぱが出てきてくれたら嬉しいなぁと考えています(^^)

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価格が安い株だったので裏側に薬みたいなのが塗られていて洗った方が良いかよくわからなかったのでそのまま植えました(@_@)来年夏になって元気そうだったらゴシゴシ洗ってみます👍(冬で株を濡らすと調子悪くなりそうと思い洗いませんでした)

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まとめ

・発根管理第3弾 パキポディウム・グラキリス 状況報告です
・某オークションの現地球です(今回は株が生きいるか心配)株を選ぶ時に緑色が多い株が良い、黒ずんでいる株は傷んでいる可能性大
・購入時のまま何もせずに埋めました
・我が家の発根管理環境 たまに暖房20度のみ あとは部屋に置いているだけ
・水やりは1週間に1度、表面にちょろっと
・一般的に冬の発根管理は難しいらしい(暖かくなってから買いましょう)

葉が無い写真だけですみません( ;∀;)
また動きがあれば報告しますので楽しみにしていてください、
皆さんに立派になった株を見せたいです(^^)/

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