初心者の発根管理 第1弾 アデニア キルキー

塊根植物

初心者の発根管理 第1弾 アデニア キルキー発根管理 Σ(・ω・ノ)ノ!

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初の発根管理 Σ(・ω・ノ)ノ!

2024年12月6日某オークションで前から気になっていたアデニア・キルキーと言う塊根植物の現地球を購入してしまったので人生初の発根管理の記録を残したいと思います、私と同じ様にお金無いけど大きい塊根植物が欲しいと言う方の役に立てばと思います(失敗しても報告するね( ;∀;))

現地球とは

読み方は「げんちきゅう」と言い、”原産地で長い年月をかけて、自然が作った野生の株”ということになります。
現地球は激しい雨風や強い日差しにさらされ、長い年月をかけて自然が作りあげた野生の株なので
現地球でしか味わえない、貫禄や深みがあり、株の歴史を感じることが出来る らしい(‘ω’)

発根管理とは

発根管理とは、根のない植物から根を出させるための管理です。

発根の条件としては、次のようなものがあります。

  • 温度:最適温度は25℃付近で、さし床内の温度は30℃以下が望ましい。
  • 湿度:70%以上を保つようにする。

たとえば、パキポディウム・グラキリスの発根管理では、鉢内温度を30℃前後にすることで発根確率が高まります。鉢内温度計を使用するとよいでしょう。
また、海外から日本国内に輸送される際に根をすべて切り落とした状態で輸送される植物もあります。これは海外の病害虫が日本に入ってくるのを防ぐためです。

アデニア・キルキー発根管理

アデニア・キルキーについて

アデニア キルキーは、ケニアやタンザニアを原産とする塊根植物です。 かなり大きな塊根をもっており、趣のある色合いや塊根部の整った円形がとても美しい植物です。 夏になると深い切れ込みが入って足の長いヒトデのような形の、外側が鮮緑色で内側が灰緑色の葉が出てきます。

葉っぱが綺麗らしいのですがまだ芋の状態で葉っぱがお見せ出来なくてすみません( ;∀;)

アデニア・キルキー発根管理 発根環境

2024年12月6日に芋が到着してすぐにダイソーの多分5号素焼き鉢にダイソー三角形の鉢底ネットを入れて、土はダイソーの赤玉土と鹿沼土を適当な割合でミックスしたもの、少し野菜の固形肥料・オルトランDX粒剤(家に余っているもの)を少し入れました。

ブログの構造
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芋は浅めで埋めました、めんどくさがりな性格なので多分発根しているか掘り返して確認しない気がしたので、そのまま1~2年植え替えしないつもりで見た目も重視して浅めでセットしました(^^)/

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ケチケチ生活なのでなるべくお金を掛けずに植物育てたいと思っていて植物育成ライトや温室・植物用の暖房も無い環境です( ;∀;)
今年植物生活1年目の初心者で分からない事が多く、室温は日中18度前後、夜15度前後、寝る前やゲームする時など暖房を20度で使っています(私がとても寒いです( ;∀;))

水やりは1週間に1度、表面にちょろっとあげています(夜か明日の朝には乾いている感じです)

冬に発根管理は難しいとYouTubeで見たので今年の冬は芋が枯れない様にだけ気にして、来年の6月くらいから根が出て葉っぱが出てきてくれたら嬉しいなぁと考えています(^^)

ブログの構造
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まとめ

・人生初の発根管理 アデニアキルキー状況報告です
・某オークションの現地球です(多分芋は生きています)
・我が家の発根管理環境 たまに暖房20度のみ あとは部屋に置いているだけ
・水やりは1週間に1度、表面にちょろっと
・一般的に冬の発根管理は難しいらしい

芋の写真だけですみません( ;∀;)
また動きがあれば報告しますので楽しみにしていてください、
皆さんに綺麗な葉っぱを見せたいです(^^)/

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