【発根管理】キフォステンマ・マクロプス発根管理、簡単発根管理方法と育て方まとめ

【発根管理】キフォステンマ・マクロプス発根管理、簡単発根管理方法と育て方まとめ 植物カテゴリー

キフォステンマ・マクロプス発根管理

むちっと可愛いキフォステンマ・マクロプス(Cyphostemma uter var macropus)発根管理方法まとめです(*^-^*)

キフォステンマ・マクロプス(Cyphostemma uter var macropus)について

キフォステンママクロプス(Cyphostemma uter var macropus)は、アフリカ南西部の国のアンゴラ原産の塊根植物です

希少な植物で流通も少なく、購入しようとした場合インターネット通販やヤフオクなどで現地球(根っこを切った状態)で購入の場合が多く発根管理が必要になります

原産地はアフリカ南西部のアンゴラ近くに位置していることもあり、気温が高く乾燥した環境を好みます。

発根管理方法

①現地球を購入する時は芽が少し出ているや株が緑っぽいみずみずしい物を選びましょう(シワしわや黒ずんでいる物は株が弱っている確率が高いです)

②主根を切り、発根促進剤等の薬剤に6時間程度浸ける

③株が濡れている状態でルートンを塗布して半日程度乾かす(しっかり乾かしましょう)

④鉢に植えて管理をする(土は赤玉土や鹿沼土の様な水はけが良い有機質が無い物)

⑤温度が高く、乾燥した場所で管理(温室で温度30度近く、サーキュレーターで湿度40%くらいが理想)

【発根管理】キフォステンマ・マクロプス発根管理、簡単発根管理方法と育て方まとめ
【発根管理】キフォステンマ・マクロプス発根管理、簡単発根管理方法と育て方まとめ

キフォステンマ・マクロプス【簡単発根管理方法】

我が家では温室やサーキュレーターを買うお金や電気代が無いので『全ての現地球を無課金』で発根管理しています(*^-^*)

【発根管理】キフォステンマ・マクロプス発根管理、簡単発根管理方法と育て方まとめ

簡単発根管理方法

①現地球を購入する時は芽が少し出ているや株が緑っぽいみずみずしい物を選びましょう(シワしわや黒ずんでいる物は株が弱っている確率が高いです) 👈購入時の株選びが1番大事です

②到着後に土に埋めます 👈土は市販のサボテンの土や赤玉・鹿沼土ミックス

特に主根を切ったり発根促進剤等の薬剤使っていないです

③半日陰に放置

④1週間くらいしたら水やり(冬は月1回ちょろ水、春・夏は1週間に1度1日で乾くくらいの量)

簡単発根管理方法の注意点

①風通しの良い場所に置きましょう(理想は外の軒下など)

風通しが悪いと発根管理中にカビが生えて株が腐ります( ;∀;)

②直射日光に当てない(根が出てない状態で直射日光に当てすぎるとカリカリになります)

③水をあげすぎない(朝水をあげたら夕方乾くくらいが理想です)

土が常に湿っているとカビが生えて株が腐ります

キフォステンマ・マクロプスの育て方

キフォステンマ・マクロプスの育て方は夏型塊根植物と同じでOKです

春~秋は直射日光の長時間あたる場所で管理しましょう

水やりは成長期の夏はたっぷりと、春・秋は少な目で土が完全に乾いてからあげましょう

風通しの良い場所で管理

育て方の注意点

寒さに弱いので秋になり葉が落ちたら室内で管理しましょう(最低気温が10度以下は室内に入れましょう)

冬は休眠期ですので基本断水です(株がシワしわでしぼんできたらちょろ水)

冬の休眠期も室内の日当たりの良い場所に置きましょう

まとめ

・キフォステンマ・マクロプス発根管理
①現地球を購入する時は芽が少し出ているや株が緑っぽいみずみずしい物を選びましょう(シワしわや黒ずんでいる物は株が弱っている確率が高いです)
②主根を切り、発根促進剤等の薬剤に6時間程度浸ける
③株が濡れている状態でルートンを塗布して半日程度乾かす(しっかり乾かしましょう)
④鉢に植えて管理をする(土は赤玉土や鹿沼土の様な水はけが良い有機質が無い物)
⑤温度が高く、乾燥した場所で管理(温室で温度30度近く、サーキュレーターで湿度40%くらいが理想)
・キフォステンマ・マクロプス【簡単発根管理方法】も記事内で紹介
・キフォステンマ・マクロプスの育て方は夏型塊根植物と同じでOKです
・冬の管理は注意が必要

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また初心者でも簡単に出来る植物の育成方法や発根管理情報を発信していきます、またみて下さい(*^-^*)

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